顔マッサージの危険性

顔マッサージはNG行為!?

くすみの原因のひとつとなる血行不良を改善する方法として、「顔のマッサージ」を挙げる人も居ますよね。
確かに、マッサージというのは血行促進には効果的。たとえば血行不良からくる肩こりや腰痛なども、マッサージをすれば症状が改善します。

 

ですからそれと同様に、顔をマッサージすれば顔の血行促進には役立つのですが・・・
しかし実は、顔のマッサージというのは「血行促進効果のメリット」をはるかに上回る、大きなデメリットがあるのをご存知ですか?

 

顔マッサージにはデメリットがいっぱい!

素人が自己判断でやる顔マッサージというのは、以下のような大きなデメリットがあります。

 

〇マッサージによる「こすれ」「摩擦」で、色素沈着が起こりやすくなる。
〇肌が強い力で引っ張られることで伸びきってしまい、弾力を失う。
〇強い力でのマッサージは肌細胞を陥没させてしまうこともある。

 

どれもこれも、恐ろしい悪影響ですね。

 

この中でも特に多くの人がやってしまいがちなのが、「強い力で肌を引っぱって、肌を伸びきった状態にさせてしまう」というミスです。
肌が不自然に強い力で引っ張られるようなマッサージを繰り返していると、肌に弾力を持たせるための肌繊維が、まるで古いゴムのように伸びきってしまい、そのまま元に戻らない状態になってしまうのです。

 

「私はそんな強い力でマッサージしていないよ」という人も居るでしょうが、実際のところは、顔マッサージをやっている人のほとんどが「力の入れすぎ」になっているのが現実。

 

血行促進・リンパを流すためだけのマッサージなら、実は「肌の上に置いたティッシュがヨレたり毛羽立ったりしない程度の、ごくごく弱い力」でじゅうぶんなのです。

 

エスカレートする顔マッサージ

「強すぎる顔マッサージがダメなら、弱い力でやれば問題ないんでしょう?」と思う人も居るかもしれませんが、実はそれも、なかなか難しい問題です。

 

なぜかというと・・・マッサージというのは、たとえは悪いですが「麻薬」のような側面もあるからなんですよ。

 

どういうことかというと・・・最初はごくごく軽い、肌に負担をかけないレベルのソフトなタッチのマッサージをしていても効果を感じられるのですが、ほとんどの人は、いずれその刺激に慣れきってしまって「これじゃ物足りない」と思うようになってしまいます。
そして、知らず知らずのうちに、だんだんマッサージの力を強めてしまいがちなのです。

 

そう、自己流の顔マッサージは、無意識のうちにエスカレートしてしまう可能性が非常に高いんですよ。そうした将来的なリスクを避けるためにも、顔マッサージを自分でやることは、けっしておすすめできないのです。

 

また、「エスカレートする」と言えば、超音波美顔器や美顔ローラーを使用している人も、気をつけて下さいね。適切な当て方であれば肌に有益な超音波美顔器や美顔ローラーも、強すぎる力でぐいぐい押すようなことをしていると、肌に害を与える存在になってしまいかねません。

 

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