くすみができる原因

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くすみの原因はメラニンだけじゃない!

くすみの原因って、いったい何だと思いますか?

 

「紫外線の悪影響によるメラニンが原因」というのは、ほとんどの人が知っていることだと思いますが、くすみの原因はそれだけではありません。

 

摩擦による色素沈着

まず、くすみを発生させる大きな原因となるメラニン色素は、紫外線の害だけによって発生するものではありません。

 

「肌への摩擦」も、メラニンを作ってしまう要因となるんですよ。摩擦への刺激から肌を守ろうとする防御反応で、メラニンが作られるのです。

 

ひじやひざの部分の皮膚が、いくら洗っても黒ずんでいるのは、まさにこの「摩擦によるメラニンの影響」と言えますね。

 

ひざとひじは、衣服を着た際に、特にこすれが多く発生する部分なので、色素沈着が起きやすいのです。その上、さらに「机の上にひじをつく」というクセがある人などは、ひじの色素沈着がますますひどい事になっていると思いますよ。

 

このように、全身の皮膚の中でも、かなり丈夫な部類に入るひじやひざでさえ、大きな摩擦を受ければ色素沈着を起こしてしまうのです。

 

顔の肌はそれよりずっと薄くてデリケートですから、スキンケアやメイク、クレンジング・洗顔などの際に顔をこするようなしぐさが多かったりすると、それだけで摩擦による色素沈着のくすみが出てしまう可能性が高い、というわけです。

 

もちろん、「小鼻の油分をとるために、ティッシュでゴシゴシこすることが多い」とか「頬杖をつくクセがある」などという人は、色素沈着によるくすみを発生させるリスクがいっそう高くなってしまいますよ。

 

肌の乾燥

くすみの原因は、メラニンだけではありません。

 

実は「肌が乾燥している」というのも、くすみを発生させる大きな原因になるんですよ。

 

たとえば、水分をたっぷり含んでいる状態のゼリーやこんにゃくは、光を当ててもその光の反射がきれいに見えますが、これらを数日、天日干しにしてしまったら、もう表面の部分はガサガサで、光の反射もにぶいものになってしまいます。

 

これは、乾いてしまったゼリーやこんにゃくの表面がヨレて、「きれいにつるっとした状態」とはかけ離れたものになってしまっているからなんですよね。

 

人間の肌も、乾燥してしまうと、角質層がヨレて細かい乾燥ジワができたり、古い角質が残ることで毛羽立ったりして、光の反射がうまくできなくなります。
果、くすんで見えてしまうようになるんですよ。

 

この問題を解決するには、しっかりとした保湿で、角質層をうるおった状態にしていかなければなりません。

 

肌のハリ不足

「肌のハリ不足」というのも、くすみの原因として見逃せませんね。肌表面が適度に張っていないと、これまた光の反射がうまくいきません。

 

ふくらませたばかりの風船が、ハリがあってきれいに見えるのに対して、少し日数がたってしぼみかけた風船はくすんで見える、というのと似たような感じですね。

 

ですからくすみを無くすためには「肌にハリを持たせる」ということも必須条件になってくるのです。

 

血行不良

くすみの原因として意外と見逃されがちなのが「血行不良」です。
血行が悪いと、血液の循環がうまくいかず、「古くて汚れた血の色が顔色に影響を与える」という状態になるんですよ。
顔の健康的な赤みを演出している大きな要因となるのは、肌の下にうっすらと透けている「血の色」ですからね。

 

血行不良による影響を特に受けやすいのは、皮膚がもっとも薄い、目の周りです。
「目の下のくすみ・クマ」というのは、実は血行不良が原因となっているケースがかなり多いんですよ。

 

肌そのものの汚れ

くすみの原因として、これを聞くと「えっ!」と思われるかもしれませんが、「肌そのものが汚れていて、くすんでいるように見える」というのも、実はさほど珍しい話ではありません。

 

ちゃんと毎日クレンジングや洗顔をやっている、という人でも、そのクレンジングや洗顔で肌の汚れがきちんと落とせておらず、「汚れ残り」が発生することでくすみを招いてしまう、というのは、意外とよくあることなんですよ。

 

肌に負担をかけず、汚れを浮かせてきちんと落とすクレンジングや洗顔の方法をマスターしていく必要がありますね。